<   2012年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧

大統領で誰が好き?

ん〜1人以外は別に好きじゃない。

1人?誰?

ロナルド・レーガン大統領!
f0216206_185151.jpg

ということでロナルド・レーガンライブラリーに行ってきた。
映画俳優時代からロサンゼルスに縁が深く、カリフォルニア州知事も勤めたため、LAから車で北に1時間のシミバレーの見渡す限り山ばかり山の頂上に記念図書館が立てられている。
f0216206_19532854.jpg

ロナルド・レーガンって聞いてもピンとこない人もいるだろう。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで、30年前の1955年にタイムスリップしたマーティが、若かりし頃のドクに「1985年には誰が大統領になってるんだ?」と聞くと、マーティは「ロナルド・レーガンだ」と答えるが、ドクは呆れて「ロナルド・レーガン?役者のか? なら副大統領は誰だ?(コメディアンの)ジェリー・ルイスか?」と笑うシーン覚えていませんか?
あのロナルド・レーガンです。
ベルリンの壁崩壊させたロナルド・レーガンです。

なんで好きってこの人が大統領の中で一番チャーミングなんだ。
ジョークをとばして、ジェリービーンズが大好物で多くの写真にジェリービーンズが写ってる。
そしてウォルト・ディズニーと大親友だった。
f0216206_19434342.jpg

ロナルド・レーガンライブラリーは図書館というより巨大な博物館。
ここにこれば、学生時代、ハリウッド俳優時代、カリフォルニア州知事時代、大統領時代の全てが解かる。
なんでもある。レーガンの趣味の乗馬道具からエア・フォース・ワンまで展示してあるんだ。
しかもエア・フォース・ワンの中にも入れる。
f0216206_2001753.jpg


でも今回ここに来た目的は、今エキシビジョンとして、過去最大のディズニー展覧会が開かれているから。
f0216206_2035136.jpg
f0216206_204681.jpg

f0216206_2041943.jpg

すごかった。映画で使われたセットや小道具、衣装のほか、1930年代のミッキーマウスの人形、原画など、ディズニーに関連したグッズがなんでもある。写真で紹介しきれないほど。

そしてレーガンのジェリービーンズを買った。
f0216206_18131620.jpg

早速車で食べて銀歯がとれて凹む。


Red Book!!
RBブックパブリッシングのキャラクター。その名の通り赤い本のフィギュア。
f0216206_1940418.jpg

腕がゴムでできていて、ちょっと劣化してるけど1979年のtoyなので、まぁ気にしない。
実物みたの初めてでこんなに大きいんだと驚いた。350ml缶位を想像していたが、500ml缶より大きい。値段も聞いて驚き、日本のどこかのおもちゃ屋さんでは6桁だった。そこ以外は検索してもでてこない。くらい超ド級にレアなフィギュアらしい。
何よりかわいい。だって本なんだもん。
f0216206_20393954.jpg

赤い赤い!では。
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-28 21:05 | 雑念
カスタム。体とタコ足くっつけました。
f0216206_1717475.jpg


そして色塗り開始。
BrainはRACING RED。
体は足の方にいくとどんどん濃くなるようにした。足先はラメなんか入れたりして。
f0216206_1722672.jpg

細かいグラデーションがいれたい。後々クリアーもドップリのせたい。
後悔したくないので・・・買った。コンプレッサーとガン。
えっ!?買ったのって思われるだろう。でもこっちは工具が日本の5分の1ほどで買える。帰りはほかっていくか誰かにあげよう。脳みそにグラデーションつける。
f0216206_17283915.jpg

目、口を描く。足の辺はエアスプレーでシュッと。
f0216206_17312971.jpg

クリアーピッカピカにふいてフォークつけて、合体させて完成!!!!!!
タイトルは「Hell's Design Kitchen」
f0216206_1732229.jpg

f0216206_17323834.jpg

f0216206_1734245.jpg



そして明日からJapanese American National Museumで展覧会です。
今日は前夜祭オープニングパーティーに行ってきました。こんなにも人がくるのかとビビる。
アグリードールの作者David Horvathさんにもお会いして、お話させていただいた。
すごく褒めてもらってデレデレ。
f0216206_17462686.jpg

Giant RobotのEric社長が選んだ作家さんはみんなすごい人ばかりで、スキルの高さに刺激を受ける。
f0216206_17503394.jpg

f0216206_1754895.jpg

展示「Giant Robot Biennale」は来年1月20日までと長い間やっていますので、LAにお住まいの方は是非。

今日はとてもたくさんのアーティストと話ができてすごく刺激的な1日でした。もっと英語が話せればと悔やみます。
 
 I was really fun today.Thank you ever so much Mr. Eric.
 Please email me when you have settled down.
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-23 18:37 | 作品
ちょっと自分の告知や他のなんやかんや4点ほど。

1つ目
今作っているアグリードールのカスタム。
この Giant Robotさんの「Giant Robot Biennale」に出展させてもらう。
9月23日〜来年1月20日まで。長い間やるんだ。
f0216206_15511260.jpg

大きな美術館で行われる展覧会に申し訳ない程度に展示させてもらう。オープニングパーティーで有名なおもちゃアーティストに会いたいという邪な考えも無きにしも。
芸術なんて美術なんてわからん。とか言う人でも楽しめる展覧会だと思いますので、ロサンゼルスにいる方は是非。

2つ目
knuckle先生の個展。
10月6、7、8日
3日間だけかぁ〜。2、3週間やってたら行けたけどなぁ〜。
とか嘘です。すみません。行けないので紹介だけでも。
開催中、エアブラシのデモンストレーションも行うそうです。すごい展覧会になると思われます。ぜひ。
チェックしてみてください↓
http://knuckle331.exblog.jp
f0216206_16254929.jpg



3つ目
今年もやります。「JUNX」
10月21日
今年も出したいけど、難しそう。
これだけの規模のOUTSIDE TOYのイベントは他にはないだろう。子供のおもちゃ、子供じゃ買えないおもちゃ、TATTOOのイベントなんかも。TATTOO彫ってる所なんてなかなかみる機会ないよね。おもしろいですよ。
チェックしてみてください↓
http://www.go-go-rpm.com/p/junx
f0216206_16373452.jpg


4つ目
サンフランシスコで制作活動しているJohnny君のソロショー。
11月23、24、25日
この展覧会も行きたくてしょうがない展覧会。
誰かがUPしてくれるのを期待してる。
f0216206_20202921.jpg


はぁ〜どれも楽しそうなイベントだ。
みんながUPする画像を指くわえて見ていよう。



アグリードールさんはガンガンパテを盛っていく。
f0216206_165718100.jpg

乾いたら、やする。
f0216206_16575651.jpg

パテの乾き待ちの間にタコ足作る。
f0216206_1659584.jpg

こうやってアメリカで制作するのすごく難しい。専門用語が辞書を引いても出てこない。
何か欲しいの?サフェーサーが欲しい。でもサフェーサーって和製英語なのか?ウレタンって通じない?発音が悪いのか、パテとかアルミホイルとかアクリルカラーとかなかなか通じない。しんどい。

サフェーサーって言わないんだね。脳みそにプライマー(下塗塗料)を吹く。
f0216206_17135642.jpg


タコ足も完成。体のパテもこれくらいでいいかな?
f0216206_17145755.jpg


体くっつけたら色塗りです。
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-20 20:27 | 作品
フランケンシュタインは最近の癒しなのだ。フランケンの悲しい姿や優しい姿、気は優しく力持ちな姿は心打たれるものがあります。
1973年Azrak Hamway International社のフランケン。
f0216206_15372742.jpg

AHIの8インチのフランケンはモンスターコレクターなら誰もが欲しくなる。いくつでも欲しい。モンスターTOYの横綱。同じくらいの時代に次々と7種類ほどでたフランケン。英語で書いてあるコレクターサイトを読んでもよくわからないが、こいつは中期のものらしい。なぞが多く貴重でコレクターも多いいそうな。
誤解されている方が多いだろうが、フランケンシュタインとは、こいつの名前じゃなく、作った科学者の名前。(ヴィクター・フランケンシュタイン)なのだ。だからFrankenstein's monster(フランケンシュタインの怪物)が正しい。なんで彼がフランケンシュタインと呼ばれるようになったかというのは、フランケンシュタイン博士が人造人間に名前をつけなかったから。
はぁ〜こんなところもなんか可哀想で好きっす。


もう一つ。
映画「Day of the Dead」の人間に飼い慣らされたゾンビのバブくん。
f0216206_16104029.jpg

Frank & Son Collectible Showで6ヶ月悩み買ってしまった。
ネットで買えないかと探したのだが、全然ない。なんで?情報もでてこない。なんで?ギブアップしてお店の人に聞くと。このバブくんは造形師の人が1点モノで作ったカスタムTOYなのだと。
12インチのフィギュアでこの汚しチェックシャツにチノパンの太さにワークブーツ。完璧じゃないか。
でも1点モノって誰に話しても比較の対象がないので分かってもらえない。やっぱり、何百個限定とか、古いからもうなかなか出てこないとかいう響きにやられちゃう。イイ作りでイイものっていうのは大前提なんですけど。
まぁこのバブくんはすごくいい作りなので。
どうもすいません。
f0216206_16365713.jpg

このフィギュアをみて、僕もまた12インチのフィギュアを作ってみたくなった。素体買って、服買って、顔作ろうかな。





アグリードールのカスタムはこの足とシッポいらないので切ってしまう。
f0216206_7204172.jpg


こんなかんじに。それとヤスリもかける。
f0216206_7212235.jpg


そして下半身。タコじゃなくて火星人にしたいので、足の案を練る。
f0216206_7224559.jpg


やっぱりタコに変更。芯を作る。
芯にアルミホイルをいれると空気が入ってしまって割れたりするので好きじゃない。
でも、アルミホイルのおかげでオーブンで焼いた時、デカものは中までしっかり固くなるという話をきいたので、挑戦している。
f0216206_7303726.jpg


そしてモリモリ粘土。大体の完成像はこんな感じになる。
f0216206_732783.jpg

ここまできたら完成みたいなもんだ。

嘘です。ガオーッ!!!!!!!
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-17 16:56 | 作品
割れ物って持って帰るの面倒くさい。しっかり梱包しないといけないし、せっかく買っても日本についたら割れてるなんてこともあるみたい。

でも・・・魅力的なんだもん。
フリーマーケットとかにでてると買ってしまう。

1970年代エイボンの香水入れ
f0216206_7195769.jpg


SKULL ON BOOK、 SKULL MUG、サイコセラミックス2匹。
どれも50's〜70'sの本当にいい形をしてる。
f0216206_7314361.jpg


TIKIFARM社のDirty Donnyデザインのデカンタ。
シュランケンヘッドのデカンタ。出た当時買いそびれたのを安かったのでこっちで買った。
f0216206_7363452.jpg


そしてこいつ。SKULLのLAY OFF BOTTLE。
f0216206_749463.jpg

「オキュパイド・ジャパン」という言葉を知っている人も知らない人もいるだろう。
少し話すと、オキュパイドジャパンとは「占領下の日本」と言う意味。
第二次世界大戦後、1945年~1952年、日本はアメリカの占領下だった。
政治や経済は、米国を中心としたGHQの統制や指導のもとに運営され1947年〜1952年の間、日本から輸出する物には「Made in Japan」だけではなく、「Made in Occupied Japan」と書かれていた。
当時輸出された品は陶磁器や衣類、カメラ、ミシン、日用品など多種多様、ブリキのおもちゃや陶器の置物なんかもその1つ。
しかし敗戦貧乏国日本製品の品質は必ずしもよいものばかりではなかったみたい。
僕が昔、オキュパイド・ジャパンの話を聞いたとき、バックトゥーザフューチャーの2人の会話を思い出した。
1955年のドクが壊れた機器を見て、「やっぱり日本製はダメだ」といい、1985年から来ていたマーティが「日本製は最高さ」と返す、ドクは「信じられない」と言うシーン。

日本はこのオキュパイド・ジャパンの時代から血のにじむような努力をして、いいものを作り続けているんだなと思う。今のMade in Japanが信頼の証のようについているのはすごい事だと古いおもちゃをみて染み染みしているのです。

話はだいぶそれましたが、このレイ オフポイズンボトル・デカンタはそんなオキュパイド・ジャパンが終わってすぐ、日本の陶磁器のスキルをアメリカ人がほっとかなかった1950年代のモノ。
オキュパイド時代の陶磁器好きは金持ちの日本人にコレクターが多い。僕はあんまりビビッとこない(オキュパイドジャパンの陶器で検索してみてください。)しかし、1952年以降からの50'sはオキュパイド時代の陶磁器よりぶっ飛んだアメリカ人のセンスと日本の陶磁器のスキルが最高に混じりあった1番いい時代だと僕は思うのです。上の SKULL ON BOOKやサイコセラミックスもこの時代のMade in Japan製品。しかし完全輸出物が多くMade in Japanなのに日本ではなかなか出会えないものが多いです。

“LAY OFF This is the Old Man's PRIVATE Poison”と書かれているこの瓶
直訳すると、「さわるな これは大人達の 私的な毒だ」
今の日本人はこれをみて、なんて直接的なんだと思うだろう。しかしこのデカンタにはグラスが4つついているのだ。
f0216206_8572812.jpg

これは、毒が入っていると書いておけば、子供が勝手に酒を飲まないだろうというただのジョーク。
また、「酒は毒だけどやめられんな〜」とかいいながら大人達は楽しんだんだろう。

なんとも気持ちのいいセンスあふれるセラミックがオキュパイドジャパン終わりのアメリカらしいなと1人ニタニタしている平日の夜です。
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-13 18:23 | 雑念
ここ何回かフランケンのTOYしかUPしてないけど、すいません今日もです。

「デフォルメされたフランケンはあんまり好きじゃない」とniceなJO-さんが前に言っていた。
すごくわかる。へんなデフォルメされて全然かわいくなかったり、やたらセンスの悪いフランケンはたくさんいる。

でもこいつは特別だ。もうフランケンとしてあんまりみてないかもしれない。
アメリカの大手食品メーカー ゼネラル・ミルズ社キャラクター"フランケンベリー"

モンスターとシリアルなんて素敵な組み合わせなんだろう。
イチゴ味のシリアルだから"フランケン・ベリー"

臆病なモンスターでアメリカの子供に大人気。今もキャラクターデザインアイテムが出続けている。
そんなアイテムの中でも1番有名で探してる人も多いアイテムがこいつ。
70'sのGeneral Mills社製Franken Berry
f0216206_11431160.jpg

お店によっては2万円以上したりね。ソフビも肉厚でしっかりしていて可愛いです。

それと、チョコレート味の"カウント・チョキュラ "とブルーベリー味の"ブー・ベリー"も一緒に売ってたので買わせていただいた。
f0216206_11402620.jpg


ニヨニヨ。しばらく机のすみに置いておこう。
f0216206_11455644.jpg




アグリードールカスタムは口を切ってみた。
f0216206_1153214.jpg


そして歯を作ったりして。
f0216206_11533191.jpg


焼いて固まったら、口に入れてみたりして。
f0216206_11542036.jpg


次は下半身にとりかかるかなと思っているところです。
[PR]
by madnessatsushi | 2012-09-09 11:59 | 作品