【一騎当千】一騎で千人の敵に対抗できるほど、強いことを表した言葉。

おもちゃ界でにも一騎当千なものがいくつかある。

今回手にいれた、Hooverはまさに一騎当千のTOY!
しかも3体コンプリートした。1つでも一騎当千の魅力が3体!!!!
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アメリカの掃除機会社Hoover(フーバー社)のソフビTOY。
世界的に超レアなキャラクター。日本で3体買おうとしても、僕にはまず無理だ。
大変貴重なフィギュアだが、ネット上でもちらほら売ってはいる。しかし値段が鬼だ。ずっとずっとずっと欲しいと思っていたフーバー達。かれこれ10年以上買いたくても手がでない日々だった。
というのも、3体で大卒サラリーマンの平均初任給を超えてしまうのだ。

3体に名前がついている。
GRIT(砂ぼこり)
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DUST(チリ)
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FLUFF(綿ぼこり)
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グリット君、ダスト君、フルッフ君こいつらは名前の通りゴミのキャラクターなのです。
興味のない人には本当にタダのゴミでしょうが、僕には、国宝級TOYなのです。
砂ぼこり、チリ、綿ぼこりをキャラクターにしようとするのがすごい!!
造形、色、デザイン、全てにおいてかわいすぎる。
グリット君の刺々しい感じ、ダスト君のlike a ヒトラーのヒゲ、何よりフルッフ君のこの丸みの量感がたまらん。


Hoover達がなぜレアなフィギュアなのか、どれだけ検索してもでてこない。
英語のサイトに手を出し、少しずつ訳し解読。様々な海外のサイトを頭の中でmixして書く。
マニアックなので、一部の人しか喜ばないと思う記事になるのですが、すいません。この情報が100%正確じゃないが、かなり近いとは思う。

フーバー社はアメリカの会社。しかしこの3体はアメリカでもなかなか手に入らない。なぜかというと、この3体が作られたのは西ドイツ。しかも年代は60'sなのか70'sなのかハッキリしてない。(多分60's)なぜなら、3体の底はフーバー・ロゴおよびSEMCO LTDと書いてあるだけなのです。
この3体は売られたわけではなく、1960年代フーバー社は宣伝活動のためフーバー掃除機の訪問販売をした。セールスマンは家に入るとグリット君、ダスト君、フルッフ君を部屋に隠し、掃除機を使って3体を吸って宣伝。そして、買ってくれたその家の子供に3体をプレゼントしていたのだ。
しかもこの訪問販売はヨーロッパだけで行われていたのだ。だからアメリカにもなかなかない。

また時々、頭にいくつか穴が空いているフーバー達もいる。こいつらもかなり貴重で、このフーバー達はフーバー掃除機のデモンストレーションの前にほこりを底から充填して、頭から砂ぼこり、チリ、綿ぼこりを出して、吸うということを行っていたtoyなんだと。たしかトモティンのところで売っている。

どうですか?この話を聞いてたまらん!と思った方、大分変わり者ですね。僕もその1人です。世界のTOY好きが求めるフーバー。ちょっと欲しくなりませんか?
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おもちゃ好きがこの世に溢れるのを心から望んでます。


では。
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# by madnessatsushi | 2012-11-07 11:14 | 雑念
友人のMottyがLAに来た。
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イギリス好きのRockersのMottyは「こんな機会じゃないと行けない。アメリカでイギリスのモノを買いたい。」という無茶苦茶な理由で休みをとって2週間こっちに来た。
肝っ玉が座っているのか、バカなのかわからないが、フリーマーケットでアメリカ人に堂々と日本語で「これいくら?」と聞いたり。
僕のブラジリアン柔術の先生が「What’s your name?」と言いながら握手しているのに、手を握り、深々とおじぎをしたり。
よくアメリカに来れたなと思った。

そんなこんなで珍道中が始まり。アリゾナ州Grand Canyonから、ユタ州入って、ネバタ州ラスベガス、LAに帰ってきてローズボウル、これでもかというほどアンティークモール、バイクショップ、カーショー、ギャラリーや美術館、TOYショップに行ってロングビーチフリーマーケットでしめ。
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ロブスター食って
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バイク屋
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日本には絶対こないであろう展覧会。この旅のメインみたいなものだ。
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趣味の合う人といろんな所を回るのがこんなに楽しいとは。


そしてMottyからスマートフォンケースの依頼をもらった。
イギリスと猫という依頼でデッサン。
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そして線描き。猫はManx catにすることに。
マンクスキャットはシッポが異常に短かったり、なかったりするイギリス王室属国のマン島発祥の猫ちゃん。
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そして色塗り。黒い猫にしたかったがスマホ自体が黒っぽいので。
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完成。
左下のごちゃごちゃした足はマン島のシンボルマーク「トリスキール」。
バイク好き特にRockersは大好きなマン島。このトリスキールは国旗にもなっている。ヨーロッパのバイク乗りには特別なマークで、このマークのペンダントやピンバッチ、コインなんかをお守りとして持っていたり、マン島の人はTATTOOでいれたりする。素敵な神話もあるマークだ。
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だいぶ気に入ってもらえたようで。。よかったです。

ではまた。
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# by madnessatsushi | 2012-10-27 17:05 | 作品
僕の今回作ったアグリードールのカスタム。Giant Robotのホームページで売られています。
きれいに写真撮ってもらって、値段やなんかも全部Eric社長におまかせした。僕が売っとくよと言っていたが、売れるのかな?興味がある人は、他のアーティストの作品もみれますのでみてみてください。
http://secure.giantrobot.com/index.php?main_page=index&cPath=84_147_150
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monsterなんかが好きな人がまわりに多い。1つのカルチャーだ。
映画、アニメ、漫画、TOY、みんないろんな影響で好きになるもんだ。
かわいいmonsterも怖いmonsterもまぁ色々。
僕の中でもブームがある。諸先輩方の影響を受けたり、流行のmonsterマストアイテムなんかがあったり、Lowbrow Art、SK8、PUNK、surfin、アメカジなんかの西海岸のArtカルチャーにはまっていったり。
結局かっこいい、おどろおどろしいのがたまらんかったり。
だからこんな作品を作ったりする。

そんなMONSTERカルチャーに漬かろうとしていながら、ルーツもある。
こんななりをしてもう27才のおじさんだが、John Hensonものが好きなんだ。
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やっぱり中でもカーミットとミスピギー
しかし、ピギーの方が人気があるのかな?どこに行ってもカーミットのTOYよりピギーのTOYやグッズの方が多い。少し紹介。

70'sの指人形。30年以上前のものだが右はスレもなくキレイ。でも、左の方が味があって素敵です。
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こちらも70'sのセラミックの小物入れ。しかもMADE IN JAPAN。しかし全て輸出なので、日本で売られることはなかった。今、日本で売っているのは逆輸入になる。日本のおもちゃ屋さんは大変だ。尊敬する。
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日本人がミスピギーを知るのは、この陶器のミスピギーが作られてから10年後日本でマペットショーが放送されてからだ。タイムリーには見ていないが、うちにもビデオがあり、小さい時みていた記憶がある。
この日本で知られていないミスピギーを日本の陶器メーカーはせっせと作って輸出していたんだ。
日本アニメ史では銀河鉄道999、あしたのジョー、ルパン三世などがやっている中、この子豚ちゃんが、メーテルや白木葉子や不二子ちゃん的なポジションだと誰も知る由も無いだろう。

左の自由の女神のピギーもセラミック。この陶器はフリーマーケットのおじさん曰く、短いキャンドルを先にのせる用だって言ってた。
右はシャンプーボトル。
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そして1978年フィッシャープライス社のハンドパペット!!
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ピギーグッズの中で一番有名で、ピギー好き、カーミット好き、The Muppet Show好きが最終的にたどり着くフィッシャープライス社のピギー。大きな鼻、大きな目、なんとも素晴らしいできだ。しかも箱付き。髪の毛にはまだネットもかぶって、傷もない。顔がラバーでできているので質感がたまらない。こんなおもちゃを今のおもちゃ業者はなんで作らないんだろう。
箱は始めてみたのでテンションがあがる。箱のデザインもこっていて素敵だ。
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温故知新。こんな古いおもちゃから盗めるものを盗みたい。
僕が尊敬する人達はみんな、沢山のおもちゃを持っている。
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# by madnessatsushi | 2012-10-04 15:04 | 雑念
大統領で誰が好き?

ん〜1人以外は別に好きじゃない。

1人?誰?

ロナルド・レーガン大統領!
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ということでロナルド・レーガンライブラリーに行ってきた。
映画俳優時代からロサンゼルスに縁が深く、カリフォルニア州知事も勤めたため、LAから車で北に1時間のシミバレーの見渡す限り山ばかり山の頂上に記念図書館が立てられている。
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ロナルド・レーガンって聞いてもピンとこない人もいるだろう。
バック・トゥ・ザ・フューチャーで、30年前の1955年にタイムスリップしたマーティが、若かりし頃のドクに「1985年には誰が大統領になってるんだ?」と聞くと、マーティは「ロナルド・レーガンだ」と答えるが、ドクは呆れて「ロナルド・レーガン?役者のか? なら副大統領は誰だ?(コメディアンの)ジェリー・ルイスか?」と笑うシーン覚えていませんか?
あのロナルド・レーガンです。
ベルリンの壁崩壊させたロナルド・レーガンです。

なんで好きってこの人が大統領の中で一番チャーミングなんだ。
ジョークをとばして、ジェリービーンズが大好物で多くの写真にジェリービーンズが写ってる。
そしてウォルト・ディズニーと大親友だった。
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ロナルド・レーガンライブラリーは図書館というより巨大な博物館。
ここにこれば、学生時代、ハリウッド俳優時代、カリフォルニア州知事時代、大統領時代の全てが解かる。
なんでもある。レーガンの趣味の乗馬道具からエア・フォース・ワンまで展示してあるんだ。
しかもエア・フォース・ワンの中にも入れる。
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でも今回ここに来た目的は、今エキシビジョンとして、過去最大のディズニー展覧会が開かれているから。
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すごかった。映画で使われたセットや小道具、衣装のほか、1930年代のミッキーマウスの人形、原画など、ディズニーに関連したグッズがなんでもある。写真で紹介しきれないほど。

そしてレーガンのジェリービーンズを買った。
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早速車で食べて銀歯がとれて凹む。


Red Book!!
RBブックパブリッシングのキャラクター。その名の通り赤い本のフィギュア。
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腕がゴムでできていて、ちょっと劣化してるけど1979年のtoyなので、まぁ気にしない。
実物みたの初めてでこんなに大きいんだと驚いた。350ml缶位を想像していたが、500ml缶より大きい。値段も聞いて驚き、日本のどこかのおもちゃ屋さんでは6桁だった。そこ以外は検索してもでてこない。くらい超ド級にレアなフィギュアらしい。
何よりかわいい。だって本なんだもん。
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赤い赤い!では。
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# by madnessatsushi | 2012-09-28 21:05 | 雑念
カスタム。体とタコ足くっつけました。
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そして色塗り開始。
BrainはRACING RED。
体は足の方にいくとどんどん濃くなるようにした。足先はラメなんか入れたりして。
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細かいグラデーションがいれたい。後々クリアーもドップリのせたい。
後悔したくないので・・・買った。コンプレッサーとガン。
えっ!?買ったのって思われるだろう。でもこっちは工具が日本の5分の1ほどで買える。帰りはほかっていくか誰かにあげよう。脳みそにグラデーションつける。
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目、口を描く。足の辺はエアスプレーでシュッと。
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クリアーピッカピカにふいてフォークつけて、合体させて完成!!!!!!
タイトルは「Hell's Design Kitchen」
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そして明日からJapanese American National Museumで展覧会です。
今日は前夜祭オープニングパーティーに行ってきました。こんなにも人がくるのかとビビる。
アグリードールの作者David Horvathさんにもお会いして、お話させていただいた。
すごく褒めてもらってデレデレ。
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Giant RobotのEric社長が選んだ作家さんはみんなすごい人ばかりで、スキルの高さに刺激を受ける。
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展示「Giant Robot Biennale」は来年1月20日までと長い間やっていますので、LAにお住まいの方は是非。

今日はとてもたくさんのアーティストと話ができてすごく刺激的な1日でした。もっと英語が話せればと悔やみます。
 
 I was really fun today.Thank you ever so much Mr. Eric.
 Please email me when you have settled down.
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# by madnessatsushi | 2012-09-23 18:37 | 作品
ちょっと自分の告知や他のなんやかんや4点ほど。

1つ目
今作っているアグリードールのカスタム。
この Giant Robotさんの「Giant Robot Biennale」に出展させてもらう。
9月23日〜来年1月20日まで。長い間やるんだ。
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大きな美術館で行われる展覧会に申し訳ない程度に展示させてもらう。オープニングパーティーで有名なおもちゃアーティストに会いたいという邪な考えも無きにしも。
芸術なんて美術なんてわからん。とか言う人でも楽しめる展覧会だと思いますので、ロサンゼルスにいる方は是非。

2つ目
knuckle先生の個展。
10月6、7、8日
3日間だけかぁ〜。2、3週間やってたら行けたけどなぁ〜。
とか嘘です。すみません。行けないので紹介だけでも。
開催中、エアブラシのデモンストレーションも行うそうです。すごい展覧会になると思われます。ぜひ。
チェックしてみてください↓
http://knuckle331.exblog.jp
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3つ目
今年もやります。「JUNX」
10月21日
今年も出したいけど、難しそう。
これだけの規模のOUTSIDE TOYのイベントは他にはないだろう。子供のおもちゃ、子供じゃ買えないおもちゃ、TATTOOのイベントなんかも。TATTOO彫ってる所なんてなかなかみる機会ないよね。おもしろいですよ。
チェックしてみてください↓
http://www.go-go-rpm.com/p/junx
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4つ目
サンフランシスコで制作活動しているJohnny君のソロショー。
11月23、24、25日
この展覧会も行きたくてしょうがない展覧会。
誰かがUPしてくれるのを期待してる。
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はぁ〜どれも楽しそうなイベントだ。
みんながUPする画像を指くわえて見ていよう。



アグリードールさんはガンガンパテを盛っていく。
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乾いたら、やする。
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パテの乾き待ちの間にタコ足作る。
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こうやってアメリカで制作するのすごく難しい。専門用語が辞書を引いても出てこない。
何か欲しいの?サフェーサーが欲しい。でもサフェーサーって和製英語なのか?ウレタンって通じない?発音が悪いのか、パテとかアルミホイルとかアクリルカラーとかなかなか通じない。しんどい。

サフェーサーって言わないんだね。脳みそにプライマー(下塗塗料)を吹く。
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タコ足も完成。体のパテもこれくらいでいいかな?
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体くっつけたら色塗りです。
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# by madnessatsushi | 2012-09-20 20:27 | 作品
フランケンシュタインは最近の癒しなのだ。フランケンの悲しい姿や優しい姿、気は優しく力持ちな姿は心打たれるものがあります。
1973年Azrak Hamway International社のフランケン。
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AHIの8インチのフランケンはモンスターコレクターなら誰もが欲しくなる。いくつでも欲しい。モンスターTOYの横綱。同じくらいの時代に次々と7種類ほどでたフランケン。英語で書いてあるコレクターサイトを読んでもよくわからないが、こいつは中期のものらしい。なぞが多く貴重でコレクターも多いいそうな。
誤解されている方が多いだろうが、フランケンシュタインとは、こいつの名前じゃなく、作った科学者の名前。(ヴィクター・フランケンシュタイン)なのだ。だからFrankenstein's monster(フランケンシュタインの怪物)が正しい。なんで彼がフランケンシュタインと呼ばれるようになったかというのは、フランケンシュタイン博士が人造人間に名前をつけなかったから。
はぁ〜こんなところもなんか可哀想で好きっす。


もう一つ。
映画「Day of the Dead」の人間に飼い慣らされたゾンビのバブくん。
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Frank & Son Collectible Showで6ヶ月悩み買ってしまった。
ネットで買えないかと探したのだが、全然ない。なんで?情報もでてこない。なんで?ギブアップしてお店の人に聞くと。このバブくんは造形師の人が1点モノで作ったカスタムTOYなのだと。
12インチのフィギュアでこの汚しチェックシャツにチノパンの太さにワークブーツ。完璧じゃないか。
でも1点モノって誰に話しても比較の対象がないので分かってもらえない。やっぱり、何百個限定とか、古いからもうなかなか出てこないとかいう響きにやられちゃう。イイ作りでイイものっていうのは大前提なんですけど。
まぁこのバブくんはすごくいい作りなので。
どうもすいません。
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このフィギュアをみて、僕もまた12インチのフィギュアを作ってみたくなった。素体買って、服買って、顔作ろうかな。





アグリードールのカスタムはこの足とシッポいらないので切ってしまう。
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こんなかんじに。それとヤスリもかける。
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そして下半身。タコじゃなくて火星人にしたいので、足の案を練る。
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やっぱりタコに変更。芯を作る。
芯にアルミホイルをいれると空気が入ってしまって割れたりするので好きじゃない。
でも、アルミホイルのおかげでオーブンで焼いた時、デカものは中までしっかり固くなるという話をきいたので、挑戦している。
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そしてモリモリ粘土。大体の完成像はこんな感じになる。
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ここまできたら完成みたいなもんだ。

嘘です。ガオーッ!!!!!!!
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# by madnessatsushi | 2012-09-17 16:56 | 作品
割れ物って持って帰るの面倒くさい。しっかり梱包しないといけないし、せっかく買っても日本についたら割れてるなんてこともあるみたい。

でも・・・魅力的なんだもん。
フリーマーケットとかにでてると買ってしまう。

1970年代エイボンの香水入れ
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SKULL ON BOOK、 SKULL MUG、サイコセラミックス2匹。
どれも50's〜70'sの本当にいい形をしてる。
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TIKIFARM社のDirty Donnyデザインのデカンタ。
シュランケンヘッドのデカンタ。出た当時買いそびれたのを安かったのでこっちで買った。
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そしてこいつ。SKULLのLAY OFF BOTTLE。
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「オキュパイド・ジャパン」という言葉を知っている人も知らない人もいるだろう。
少し話すと、オキュパイドジャパンとは「占領下の日本」と言う意味。
第二次世界大戦後、1945年~1952年、日本はアメリカの占領下だった。
政治や経済は、米国を中心としたGHQの統制や指導のもとに運営され1947年〜1952年の間、日本から輸出する物には「Made in Japan」だけではなく、「Made in Occupied Japan」と書かれていた。
当時輸出された品は陶磁器や衣類、カメラ、ミシン、日用品など多種多様、ブリキのおもちゃや陶器の置物なんかもその1つ。
しかし敗戦貧乏国日本製品の品質は必ずしもよいものばかりではなかったみたい。
僕が昔、オキュパイド・ジャパンの話を聞いたとき、バックトゥーザフューチャーの2人の会話を思い出した。
1955年のドクが壊れた機器を見て、「やっぱり日本製はダメだ」といい、1985年から来ていたマーティが「日本製は最高さ」と返す、ドクは「信じられない」と言うシーン。

日本はこのオキュパイド・ジャパンの時代から血のにじむような努力をして、いいものを作り続けているんだなと思う。今のMade in Japanが信頼の証のようについているのはすごい事だと古いおもちゃをみて染み染みしているのです。

話はだいぶそれましたが、このレイ オフポイズンボトル・デカンタはそんなオキュパイド・ジャパンが終わってすぐ、日本の陶磁器のスキルをアメリカ人がほっとかなかった1950年代のモノ。
オキュパイド時代の陶磁器好きは金持ちの日本人にコレクターが多い。僕はあんまりビビッとこない(オキュパイドジャパンの陶器で検索してみてください。)しかし、1952年以降からの50'sはオキュパイド時代の陶磁器よりぶっ飛んだアメリカ人のセンスと日本の陶磁器のスキルが最高に混じりあった1番いい時代だと僕は思うのです。上の SKULL ON BOOKやサイコセラミックスもこの時代のMade in Japan製品。しかし完全輸出物が多くMade in Japanなのに日本ではなかなか出会えないものが多いです。

“LAY OFF This is the Old Man's PRIVATE Poison”と書かれているこの瓶
直訳すると、「さわるな これは大人達の 私的な毒だ」
今の日本人はこれをみて、なんて直接的なんだと思うだろう。しかしこのデカンタにはグラスが4つついているのだ。
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これは、毒が入っていると書いておけば、子供が勝手に酒を飲まないだろうというただのジョーク。
また、「酒は毒だけどやめられんな〜」とかいいながら大人達は楽しんだんだろう。

なんとも気持ちのいいセンスあふれるセラミックがオキュパイドジャパン終わりのアメリカらしいなと1人ニタニタしている平日の夜です。
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# by madnessatsushi | 2012-09-13 18:23 | 雑念
ここ何回かフランケンのTOYしかUPしてないけど、すいません今日もです。

「デフォルメされたフランケンはあんまり好きじゃない」とniceなJO-さんが前に言っていた。
すごくわかる。へんなデフォルメされて全然かわいくなかったり、やたらセンスの悪いフランケンはたくさんいる。

でもこいつは特別だ。もうフランケンとしてあんまりみてないかもしれない。
アメリカの大手食品メーカー ゼネラル・ミルズ社キャラクター"フランケンベリー"

モンスターとシリアルなんて素敵な組み合わせなんだろう。
イチゴ味のシリアルだから"フランケン・ベリー"

臆病なモンスターでアメリカの子供に大人気。今もキャラクターデザインアイテムが出続けている。
そんなアイテムの中でも1番有名で探してる人も多いアイテムがこいつ。
70'sのGeneral Mills社製Franken Berry
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お店によっては2万円以上したりね。ソフビも肉厚でしっかりしていて可愛いです。

それと、チョコレート味の"カウント・チョキュラ "とブルーベリー味の"ブー・ベリー"も一緒に売ってたので買わせていただいた。
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ニヨニヨ。しばらく机のすみに置いておこう。
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アグリードールカスタムは口を切ってみた。
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そして歯を作ったりして。
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焼いて固まったら、口に入れてみたりして。
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次は下半身にとりかかるかなと思っているところです。
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# by madnessatsushi | 2012-09-09 11:59 | 作品
前回のBLOGもフランケンシュタインを紹介したが、またです。
これは買っとかなとフランケン好きじゃないというTOY、グッズは沢山ある。アンカーホッキングのグラスやSCARE CYCLESにSOAKYのユニバーサルモンスター。欲しい物はいっぱいだ。安いのをみつけた時にコツコツ買わないと。どんどん値段が上がってしまう。
こいつもその一つ。1980年Remco社のユニバーサルモンスターフランケンシュタイン。
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バックカードの絵もかっこよく、フィギュアも絶妙なサイズ感に表情、色彩、量感、チープ感、そして夜光塗料でぼんやり光る無駄なギミック。素晴らしいです。
こいつは他にドラキュラや半魚人など5種類いるのだが、集められるかは謎だ。難しそう。

そしてもう一つ。絶対に外せないフランケンが「THE MUNSTERS(ザ・マンスターズ)」の主人公HERMAN・ハーマン。こいつは1964年MATTEL社のハンドパペット。
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モンスター好き、フランケン好きに関わらず、ハンドパペット界で最も有名なアイテムと言える逸品。このクオリティーの高さにこの完成度、頭のこの大きさ完璧。今のおもちゃにはみられない作り手側の愛情を感じる。現在でもコレクターが多い名品。
そして左下の輪っかをひっぱるとしゃべる。でも壊れかけなのか何言ってるのかわからない。
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そして「ザ・マンスターズ」のリメイクが錚々たるスタッフ、俳優で決定したので、これ以上値段が上がると困ると思い買った次第です。
ともあれやっぱり、ハンドパペットなので手にはめてみて、ダラダラ遊ぶ。



そんなことしている暇はない。アグリードールカスタムを作り始める。
アイディアの浮かばない時は、どっか切ってみるのが一番いい。例えば足とか、口とか、背中とか。今回は頭を切ってから考える事に。
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作りにくいので、発泡ウレタンを中に入れる。
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そうこうしているうちにアイディアも煮詰まってきたので、こんな芯をアルミホイルで作る。
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そこにスカルピーをつけていく。脳みそにしよう。アメリカ人がくいついてくれるのが一番いいのでアメリカ人好みなのを作ろうと。
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こんな適当な作り方してると、またいろんな人に突っ込まれるかな。
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こんな感じ。かなり想像してたよりでかくなってしまった。でももう修正はしたくないのでこのままいく。作り手側の愛情のなさを感じる。
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さぁまだこの後ノープラン。どうしようかな。
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# by madnessatsushi | 2012-08-30 16:41 | 作品